Interview 01

生産管理課生産管理は全体の調整役。
無理なく生産性を向上させる。

中途採用 2018年入社

生産全体の流れがわかるから
仕事に手応えがある。

私は生産管理を担当しています。
受注から出荷まで一連の流れを調整して、
期日までに予定数をお客様に届けられるように管理する仕事です。
現場が対応できる範囲で、どれだけ生産性を上げられるかが問われます。直接お客様に会うことはほとんどありませんが、メールや電話などお客様と接する機会は一番多い部署です。
ある意味、私のイメージが会社のイメージともなるので、言葉遣いなどには気をつけていますね。
いろいろな事務の仕事があると思いますが、生産管理をしていると、
自分たちの会社がどうやってものを作り、
お客様にどう喜ばれているかわかります。
数字の向こうに現場の様子が目に浮かび、それが仕事のモチベーションにつながっています。

良き調整役として
「いいモノを作る」輪の中へ。

生産管理は全体の調整役ですが、何かひとつのことを変えると別の部署に影響し、それがさらに別のところに…と連動しており、生産の流れを把握していないとミスにつながります。
私はまだ入社して半年なので、今は現場の人に教えてもらいながら、ひとつひとつの工程のことを理解している段階です。
現場では、どこで話を聞いても「いいモノを作るぞ!」という気持ちが伝わってきます。
それがとても頼もしいですし、会社の一体感を感じます。
目下の目標は、先輩に頼らず、すべて1人で任せられるようになること。みんなが安心して働ける良き調整役として、私も早く「いいモノを作る」輪の中に入りたいと願っています。

他の社員インタビューを見る

WORKS

機械加工、機械組立、生産管理など職種を紹介します。

MORE VIEW